
副業で1億円を稼いだ小玉です。サラリーマン時代にネットビジネスで年収1億円を突破した具体的な方法をお話しています。
インターネットビジネス業界で起こったニュースについて議論する「Weekly Frontline News」。今回は留学せずにTOEIC900点越えという語学力を生かし、英会話スクールを運営されている横山ゆき氏に「一流に触れるといろいろ変化する」という内容についてお話いただきました。(2020年1月13日配信)
- 第一部(高山俊氏):お酒の転売が儲かる?!日本酒やウイスキーのプレミア酒が狙い目
- 第二部(小玉歩氏):年収1億円(手取り5000万)を稼ぐ男が見据えるお金の価値と世界経済
- 第三部(横山ゆき氏):【一流の影響力】一流に触れるといろいろ変化する ←今ココ
一流に触れると寿命までも変化する?!


横山:私は一流に触れるといろいろ変化するよっていう話をしたいなと思います。もともとくすぶってる議論かなあと思っていて、私がちょっと年末に経験したこともとに考えてこうなんじゃないみたいなのをちょっとお話したいなあと思いました。
「一流に触れるといろいろ変化するよ」ってことなんですけど、これForbesで年末とかにやってた記事なんですけども。あっ、タイトルがないわ、ごめんなさいね。


(Forbes JAPAN)
横山:「アートに触れている人のほうが長生きする」っていう記事なんですね。写真で表している通りですね。
ただ議論もあって、「アートに触れている人の方が寿命が20%とか30%変わる。アートに触れている人の方が長く生きる」っていう研究結果が出てるけれども、そもそもアートに触れる人って富裕層なので健康管理がちゃんとしてるよねっていう議論はずっとあるわけですよ。


(Forbes JAPAN)
横山:で、これ書いてある感じだと、研究チームは「アート関連の施設への訪問が年に1回か2回であっても、死亡率は14%程度下がっていた」と結論づけていると。年に1回、2回とかですね、国立美術館とか行くだけで。
高山:寿命が伸びる?!
横山:寿命が伸びる。14%。
小玉:なんか出てんじゃないの?
横山:オーラ的な。
小玉:オーラというか、なんかもう酵母。
高山:酵母でてるんですか?(笑)
横山:お酒できますね。


横山:で、さらに頻繁な場合は31%も。
小玉:マジかいな。
小玉:ちょっと待ってよ。死亡率ってどう出すの?
横山:なんか何千人にアンケートとって、14年間見たときに死んだ人の数を比較したらしいです。
小玉:すごいな。
高山:壮大な実験ですよ、これは。
横山:そうですね。もう多分これ我々が死ぬ頃にもう少し長い調査で結論が出るのかなあって感じがしますが。でもこれ結構言われてるやつなんですけれども、さっきも言った通り富裕層だからとかあるじゃないですか。で、思いつくのはこれですよね。
朝ごはんや本、新聞が子供の学力が向上するって話はホント?


横山:ご飯。朝ごはん食べると成績いいって話。でも「成績いい家って朝ごはんをちゃんとつくる家庭環境なんじゃないの?」っていう議論もあるし。
小玉:昔からあるやつですな。
横山:そうなんですよ。それと新聞もですよね。新聞読む子はなんか学力上がるとかって言ってますけど、新聞をちゃんととる家だからこそ学力が上がるとか。
小玉:そうだね。そもそもね。


横山:それからやっぱこういうのを見ると、エジソンが電気を売りたいがために「天才は朝食を食べるぞ」って言った話と同じなんじゃないかみたいな。これ新聞売りたい人の話で。
小玉:そうだね。日経新聞の記事だからね。
横山:そうなんです。日経新聞だし。
小玉:それはちょっとバイアスかかっちゃうなあ。
横山:そうなんですよ。これにとっては昔、お米のJAかな、農協がお米を食べさせたいために田原俊彦に「飯食ったか?!」ってCMやってたじゃないですか。
小玉:飯食ったか。
高山:なんかありましたね。
横山:「そのほうが子供がちゃんとすぐ糖を吸収できて勉強できるよ」みたいに言ったりして、なんか誰かの意図が入ってるんではないかと感じてしまうわけなんですよね。
だけど私、年末ミーアキャットになるような感じのことがありまして。
一流の人やモノの影響力


小玉:「んっ?」ってなったの?(笑)
横山:本当、こういう感じで。
横山:さっきのフォーブスの記事見て、「んー?!」とか思って。どうせ誰か売りたいんじゃないと思ってたんですよ。
で、年末に家の近所で犬の散歩してたんですよ。そしたら知らない子供とお父様が前から歩いてきて「ちょっとそこ危ないから右に曲がりなさい」ってそのお父さんが話してたんですけど、それがすごい美しい声だったんですよ。
誰だろうと思ったら、すごく有名な舞台俳優さんだったんですよ。ご高齢の。だけどそれもめちゃめちゃ声がきれいだったんですよ。
横山:しかもその方はお姿もすごい美しくてもうサッて。ちなみにご年齢も調べたら70歳ぐらいなんですけど。普通70歳っていったらもうボケボケじゃないですか。
小玉:それは言いすぎだよ。そんなことはない!(笑)


横山:いや、もうそれこそ、「今日飯はまだか?」みたいな。「もう、おじいちゃん食べたでしょう!」みたいなのが始まる頃ですよね。
小玉:そうか、早くない?
横山:はい。よかった、よかった。ちょっと話が盛り上がってよかったです。
私やっぱり、スッてなったんですよ。本当に。スッってなって毎日腹筋とかストレッチやってるんですけど、気合が違うんですよ、もう。あれ(一流の人)を見てしまったから。お菓子とか出ても食べない、いらないって。
やっぱ入っちゃうんですよ。スコンって。だからこのForbesの記事は結構ありだなあと思うんですよ。なんかアートって一流のものに触れているとやっぱもう。
小玉:背筋が伸るというかね。
横山:そうなんですよ。多分理屈じゃなくてなんか美しいのがサッと入るので、生活の一部に入り込んでくる。例えば「これは美しくならない食べもの」とか、「スーパーの特売で売ってたサラダオイルで唐揚げなんか揚げない」みたいな感じになってきて。
結果的にそれが何十%の寿命の違いなんじゃないかなあと非常に思ったので。今年はですね、お姿美しくするためにも私もこれに習って、一流のものに触れて、記事によると年に1回か2回でも死亡率が14%下がるってことなんで。
小玉:俺はちょっと納得いかないな〜。(笑)
高山:そうですね。
横山:ちょっと命をかけてわれわれでも見ていきたいなあというふうに思ったという話です、今日は。
小玉:でも一流のモノを見たり一流の人に出会ったりすると、ちゃんとせねばなあと思うことあるよね。
高山:それはめっちゃありますね。


横山:よく蒸し返しますけど、小玉さんも高山さんもセミナーのときに、すごく高級な会場を赤字覚悟で使ったりするじゃないですか。
やっぱり一流の場所だと係員の方が定期的に立ってたりとかして、来た人間が「うっ!」てなるじゃないですか。で、成果が上がりやすくなったりするし、やっぱりすごい大事だなあと思いますね。
小玉:大事だね。
高山:意識が上がりますよね。
横山:上がります。だから小玉さんがさっき空気(高級ブランド品)にお金を使ってたって言うけど、あれ絶対意味があったと思うんですよ。
小玉:意味あった?
横山:やっぱ一流のものに。やっぱ肌ざわりいいですもんね。


小玉:やっぱね、スエット上下にしてもいいのよ。
横山:意識してなくても違いが体に入ってて、より一層ビジネスにもアクティブになれるんじゃないかなと。
小玉:なってると信じている。
横山:私も美しくなりたいと思いました。
小玉:なるほどね。
高山:でも家にある一番いいブランドの服に袖を通すと、やっぱりいい気分でスタートはできますね。


小玉:ご機嫌にはなるね。
高山:ご機嫌にはやっぱなりますね、それは。
横山:多分それが結構寿命に関わってるんですよ。なんだかんだ。
高山;なるほどね。
小玉:でもね、(高級ブランドのお店で)ご機嫌な時間を過ごさせてくれるっていうのは、残念ながらそれぐらいのお金を使わないとしてくれないことだから。そういうことでいうと、よい経験をさせてもらったなあというね。
高山:それもでも意味ありますよね。もうさっきの話にいくと。
横山:そう多分寿命がこれでこれこそ5年ぐらい伸びたんじゃないかなあと思いました。でも今年は年始にこれ持ってきたのは、やっぱ皆さんもぜひそういうのをやってみるといいんじゃないかなあと思って。
今週のWeekly Frontline Newsまとめ


小玉:僕ね、YouTubeで放送してるのに言わなきゃいけないと思ったことがあって、チャンネル登録を…。
横山:忘れてた!
高山:それは一番言わなきゃいけない。
小玉:ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
高山:よろしくお願いします。
横山:新年1発目いかがでしたか?小玉さん。
小玉:面白かったですね。
横山:特に話合わせてたわけじゃないですけど、新年の決意がちょっと滲んでるチョイスでしたね。
小玉:やっぱそうなっちゃうね。今年はこうせねばってね。
横山:今年はちゃんとお金。
小玉:ちゃんとせねば。
横山:ちゃんと美しく生きるちゃんとお金を等価なものに使う。
高山:お酒を飲む。(笑)


横山:あれですよね。小玉さんもセールスレターとか書くにしても知らないものは書けないって言うじゃないですか。
こうやってアホみたいに見えるかもしれないけど、こうやって毎週月曜日1時間あーだこーだって見ることによって頭の知識が広がっていいことできる気がします。
小玉:それぞれの話に「なるほどなあ〜」となるから、俺らも勉強しつつ頑張っていきましょうか。ということで今週もね、以上でWeekly Frontline Newsお別れの時間がやってまいりました。また来週お会いしましょう。さようなら。
横山:さようなら。


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