監修 小玉歩監修 小玉歩

副業で1億円を稼いだ小玉です。サラリーマン時代にネットビジネスで年収1億円を突破した具体的な方法をお話しています。

寝ている間にもお金が入ってくれる不労所得は誰もが憧れる仕組みでしょう。

 

毎日、毎日ほとんど働かなくてもお金が入ってくれば、金銭的な余裕だけではなく精神的な余裕、時間的な余裕も生まれて自分のしたいことに時間を使うことができます。

 

しかし、勝手にお金を稼ぐことができる不労所得の仕組みは簡単に作れるものではありませんよね。

 

ただ、今回はそんな誰もが憧れる不労所得に関して不労所得の作り方、種類、さらにおすすめの方法を余すことなくお話していきます。

 

不労所得の仕組みと作り方

「不労所得」というのは勝手にお金が入ってくる所得のことなのですが、基本的にはビジネスであることには変わりません。

 

ビジネスというのは商品の製作から始まり、興味がある人を集め、セールスをする、という3ステップで成り立っており、簡単にいえば、これらを全て自動化してしまえば不労所得が構築できるということです。

 

その本質を忘れて、魔法のように稼げる・・・なんてことを信じていては不労所得を得ることなんてできるわけありません。

 

つまり、今回はご紹介する不労所得というのは先ほどあげたビジネスの3ステップを仕組み化して自動に回るようにしていると考えるようにしてください。

 

ビジネスの3ステップに関して「副業・ネットビジネスで稼ぐためにおさえておきたいビジネスの本質」でもっと詳しく話していますので参考にしてみてください。

 

どうしても「不労所得」という言葉が一人歩きしてしまいがちなのですが、いかに仕組み化をするのかがポイントであることを知っておくだけでも見え方は変わってくるでしょう。

 

シンプルにいえば、商品を製作した後は、集客を自動化、セールスを自動化させることによって不労所得を構築していくことができます。

 

それでは実際に不労所得にはどんなものがあるのかをピックアップしていきますので、参考にしてみてください。

 

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不労所得の種類

収入が大きい不動産投資・マンション経営

不労所得の代表といえば、まさにこの「不動産」で、いわゆる家賃収入というものですね。

 

不動産の場合は、家の賃貸が商品であり、一度人が入居してしまえば、その人が退去するまでずっと勝手にお金が発生しつづけるわけです。

 

集客は入居してくれる人に物件を知ってもらうことであり、セールスはその賃貸を借りてもらうように営業をすることで、これらは基本的に不動産仲介に依頼すれば全て自動化できるのです。

 

つまり、不動産の場合は部屋や家を購入してしまえば、後は特にすることもなく自動で収益が発生し続けるため、昔から人気のビジネスモデルでした。

 

しかし、部屋や家を購入するのにどうしても大きなお金がかかり、銀行からの融資を受けたりとある程度のリスクを伴うことがデメリットと言えるでしょう。

 

 

参考:【賢いお金の稼ぎ方】”ノーリスクで確実に稼ぐ”ネットの稼ぎ方7選

ブログを作ってサイトアフィリエイト

インターネットが普及する前は不動産投資こそが不労所得だったのですが、ネットが普及した最近ではブログやサイトのアフィリエイトによって不労所得を構築することができます。

 

なぜアフィリエイトで不労所得を構築できるのか、を先ほど話したビジネスの原則に当てはめていきましょう。

 

ブログやサイトでの集客は基本的に検索によるものなので、一度検索順位が上がってしまえば勝手にアクセスが集まって、勝手にお客さんを集めることができます。

 

これがブログ・サイトの最大のメリットですね、集客の自動化ですね。

 

そして、アフィリエイトする商品を売るためのクッションページ、セールスページを作って、そこへの誘導もしっかりしておけば、セールスですら自動化してしまうことができるわけです。

 

アクセスを集めて商品を売るまでにどうしても時間がかかってしまったり、文章で商品を売らなければならないため、難易度が高くなってしまうのですが、一度作ってしまえば、後は全て自動でお金が入ってきます。

 

アフィリエイトはまさにネット上に不動産を作り上げるようなもので、リスクもなく取り組むことができるのは大きなメリットでしょう。

 

参考:アフィリエイトで稼げない”本当の理由”と成果を出すための6つの秘訣

オウンドメディアからのリストマーケティング

アフィリエイトと少し似ているのですが、オウンドメディアからメールマガジンの読者を集めて、その読者に商品を紹介したり販売する「リストマーケティング」も不労所得の1つです。

 

オウンドメディアというのはブログやサイトのことを指し、これらが勝手に人を集めてくれるのは先ほど話した通りですね。

 

ブログやサイトといったオウンドメディアは「ネットビジネスで稼ぎ続けるならオウンドメディアを構築しない理由はない」でも話している通り、メリットが盛りだくさんだからこそ、構築することも視野に入れておきましょう。

 

集客はブログやサイトがしてくれるのはアフィリエイトと同じで、ブログやサイトからメールマガジンへ誘導し、メルマガ上で商品をアフィリエイトしたり、商品を自分で販売するのがリストマーケティングです。

 

メールマガジンではステップメールという自動で毎日配信してくれる仕組みがあるので、それを使ってセールスまでの流れを作ってしまえば、勝手にお金が入ってくる仕組みを作れるというわけです。

 

このリストマーケティングこそが副業で1億円稼ぐことができたキモのビジネスであり、ネットビジネスをするのであれば誰しもが目指すべきでしょう。

 

とはいえ、最初からリストマーケティングをするのは難しいため、ネットビジネス初心者の方は不用品販売から初めてステップアップしていきましょう。

 

下記の「クビでも年収1億円」でも話している通り、実際に最初は1000円、2000円など小さなところからのスタートであったわけで、いきなり難しいものに取り組むのではなくステップアップしていくことが重要になります。

 

 

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仕組み化しやすいYouTubeアドセンスやトレンドブログ

こちらもアフィリエイトとほとんど同じなのですが、YouTubeやトレンドブログを利用してGoogleアドセンスの広告収入で稼ぐことも不労所得の1つといえます。

 

YouTubeでもブログでも勝手に検索されて見てもらうことができるため、集客をする必要がなく、さらに、クリックをされることによって報酬が発生するため、商品も販売する必要がないのです。

 

つまり、YouTubeにしろ、トレンドブログにしろいかに再生回数や記事のアクセス数を増やすことができるのか、がポイントになります。

 

不労所得の仕組みとしては1度あげた動画や1度書いた記事がアクセスを集め続ける限り、ずっと報酬を発生し続けてくれるわけですね。

 

ただし、不労所得なのですが、構築するまでに時間がかかったり、継続的に稼ぐために定期的に動画や記事を入れる必要になる点は注意が必要です。

 

しかし、考えてみて欲しいのですが、普通に働いてお金をもらうよりもはるかに楽に短時間で、それも大きなお金を稼ぐことができると思えば、はるかに素晴らしいビジネスではないでしょうか。

 

転売ビジネスを外注化して不労所得を得る

ネットビジネスのゴールデンルールでも推奨しているように、不用品販売から転売ビジネスへとステップアップしていくのが基本的な流れです。

 

転売ビジネスでは月に50万円や100万円でも稼ぐことができるのですが、リサーチ、仕入れ、出品、梱包、発送にまで時間や労力がかかってしまいます。

 

そこで、この転売の流れ一連をクラウドソーシングやスタッフを雇って自動化してしまうことでも不労所得を構築することができます。

 

外注化は転売ビジネスに限らず、他のビジネスでも仕組み化を実現できるため、ある程度稼げるようになったら考えてみていいでしょう。

 

自分が動かない代わりに動いてくれる人を育成することでも不労所得は構築できるということです。

 

参考:サラリーマンが副業で1億稼いだ方法を全部話そうと思う

株式投資で5万〜20万の不労所得を作る

不労所得を作る方法として不動の人気の株式投資。

 

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最近では数万円から始められる少額の株式投資も増え始めて、より一層注目が集まっています。

 

投資という名前の通り株式投資はお金がお金を生む仕組みですので、利益を出すための作業や運営コストは一切かからないのが魅力的ですね。

まず、株式投資で得られる3つの利益について簡単に説明をしておきましょう。

 

  • キャピタルゲイン:株を売った時に発生する利益
  • インカムゲイン:企業が株主に配る配当金
  • 株主優待:企業が株主に配るサービス

 

10万円で買った株が50万円に値上がりした時に売却をすれば40万円の利益を得る事ができますね。これをキャピタルゲインと呼びます。

なお、キャピタルゲインを得るには、日本経済の状況だけでなく、世界情勢についても常にアンテナを貼っておく必要があるのを念頭に入れておきましょう。

 

注意しなくてはいけないのが、株を買った企業の経営自体には問題がなくても、景気の影響で株価が大きく左右されるという点です。

売るタイミングと買うタイミングを誤ってしまうと、不労所得どころか損益が発生してしまうので、キャピタルゲインで利益を出し続けるには、相当な知識と経験が必要になることだけは事前に把握しておきましょう。

 

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なお、年間5万から20万円の利益を得ようとすると、1000万円程度の資金が必要になります。

 

続いてインカムゲインについてですが、企業の経営が好調で得た利益の一部を株主に配当した場合に得られる利益の事を意味します。

インカムゲインは株を所有しているだけで、企業が資金提供してくれた株主に配ってくれるので手間がかからないのが最大のメリット。

 

その代わり、株価が下がった場合に含み損が発生するリスクがあることを忘れないようにしましょう。

 

最後に株主優待について。

現金としての利益ではありませんが、複数の企業からの株主優待で生活のほとんどをまかなっている人がいるくらいです。

 

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生活費のほとんどを株主優待で済ます事ができたら嬉しいですよね。

書籍を出版をして印税を得る

ロングセラーとなる本を複数出版できれば夢の印税生活も実現できます。

 

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印税の不労所得で悠々自適に暮らすなんて誰もが憧れますよね。

 

専門知識が豊富な方や、文章を書く事が好きな方にオススメですが、出版するほどの専門知識がない場合でも、翻訳者として出版に関わる場合でも印税をもらえます。

 

紙の本の場合は費用がかかり、出版社に企画が通らないと出版できませんが、電子書籍の場合は費用もかからず誰でも出版が可能。

 

もちろん、出版したら自動で売れる訳ではありませんよ。

 

私の処女作「クビでも年収1億円」はシリーズ累計15万部を超えましたが、著者である私自ら本のプロモーションを精力的に行いました。

出版社と一緒に書店まわりもしましたし、電車の中刷り広告や駅構内に大々的にポスターを貼ったりしました。

 

今の時代は本がどんどん売れなくなってきているので、本をヒットさせるのは大変な努力とセンスを必要とします。

今注目を集めている幻冬社の編集者箕輪厚介さんの様に本をヒットさせるためのアイディアと、センスが要されるシビアな世界です。

 

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LINEスタンプやイラストを販売して収入を得る

イラストを書くのが好きな方や、Illustratorを使える方にオススメなのがLINEスタンプやイラストの販売。

ウェブメディアやSNSの成長に伴い、イラスト素材の需要が有料無料問わず拡大しています。

 

LINEスタンプは審査に通れば、誰でもLINEスタンプを販売する事が可能。小学生がLINEスタンプを販売している事もあるんですよ。

 

人気のクリエイターになると、自身のイラストをオリジナルグッズとして販売して収益を増やすというケースもあります。

 

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LINEのスタンプで今学生に大人気の「けたクマ」をあなたはご存知ですか?

 

作者はたかださんという大学生。

イラスト未経験だったたかださんですが、暇すぎて1週間で作ったスタンプが異例の大ヒットとなりました。

 

そんなけたクマはダウンロード数1位になり、LINEのCMにも起用されたり、DVDやノートなどオリジナルグッズが多数販売されています。

ヒットすれば数千万円規模の現金が短期間で手にするチャンスがあるLINEスタンプやイラストの販売。

 

SNSを使ってファン化もしていけばさらに長期的に利益を生む事ができるでしょう。

トランクルーム・コインランドリービジネスで手堅く不労所得を作る

不動産投資のような長期的な安定収入を得たいが、多額なローンを組むのが不安な方に人気なのがトランクルームとコインランドリーの経営。

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初期費用に数百万円ほどがかかりますが、不動産投資と比べると安くて手を出しやすいですよね。

 

トランクルームとコインランドリーの場合、不動産のような大規模なリフォームや修繕がいらないため、長期的な安定収入を見込めます。

さらに、従業員を雇わずに無人で運営する事も可能なため、副業としても人気です。

 

エリアにもよりますが、最初はチラシやインターネットの広告などの販促活動を精力的に行う必要もあります。

コインパーキング・駐車場経営でビジネスを展開する

トランクルーム同様に、不動産投資のようなローンは組みたくないが、安定した収益源が欲しい方にオススメなのが駐車場経営。

 

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駐車場の経営スタイルは、自分で所有している土地を利用する場合と、空いている土地を借りて行う2つのバターンがあります。

 

機械トラブルや集金を自分で行うか業者に任せるかによって収益率が変わってきますが、自動化を目指すなら業者に任せてしまうのも良いでしょう。

エリアによっては安定的に数十万円の不労所得が見込めます。

 

おすすめの不労所得は?

さて、不労所得の種類をご紹介してきたのですが、今の時代でおすすめのビジネスは一体どれなのでしょうか。

 

まず、不動産投資はマンションや部屋の購入にお金がかかりすぎてしまうという点がどうしてもリスクとなってしまいますのでおすすめはできません。

 

YouTubeアドセンスやトレンドブログもGoogleのペナルティのリスクや報酬額が伸び悩んでしまうケースが多いため、不労所得を構築するのであれば、サイトアフィリエイトかリストマーケティングがおすすめでしょう。

 

ただ、サイトアフィリエイトもリストマーケティングも難易度が高くなってしまうため、不労所得構築をするためにある程度の試行錯誤が必要であることは覚悟しておいた方がいいですね。

 

そもそも、自動でお金が入ってくる仕組みですのでそんな簡単にできるわけがありません。

 

アフィリエイトにせよリストマーケティングにせよ、やはりオウンドメディア(ブログ・サイト)で集客できるかどうかはかなり大きな要素となるでしょう。

 

転売ビジネスの外注化も仕組み化としては素晴らしいと思いますので、転売である程度結果が出るようになれば、外注に任せてしまって、自分はリストマーケティングの基盤作りをしていくといいですね。

 

実際に「【サラリーマン副業ランキング完全版】バレないおすすめの副業7選を徹底解剖!でも取り上げている副業を基盤にしてステップアップしたり、アフィリエイトでの資産化を図っていくことをおすすめします。

 

このように、集客やセールスの部分を自動化してしまえば不労所得というのは構築できるわけで、一度構築してしまえば、ずっと長期間に渡ってお金を稼いでくれるため、構築するまでは我慢して継続していきましょう。

 

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まとめ

お金が勝手に入ってくる不労所得の作り方はいかに仕組み化を進めることができるのかがポイント。

 

不労所得には不動産投資をはじめ、サイトアフィリエイト、リストマーケティング、外注化などが挙げられますが、リスクを考えると不動産投資以外がおすすめ。

 

不労所得の仕組みを作るにはどうしても継続や試行錯誤が必要になるが、自動で入る仕組みなのだから、そんなのは当たり前。

 

商品の製作をした後は、いかに集客とセールスを仕組み化していくのかを考えるべし。

 

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