
副業で1億円を稼いだ小玉です。サラリーマン時代にネットビジネスで年収1億円を突破した具体的な方法をお話しています。
ネットビジネスでもっとも安定して利益を出すことができるのは、何と言っても転売ビジネスで、その中でも国内転売がもっとも取り組みやすく稼ぎやすいビジネスです。
実際に、副業で1億円以上を稼ぐ前には国内転売にも取り組んでおり、限られた時間を使って月収100万円以上を稼いでいました。
しかし、その国内転売も商品が溢れているため、どの商品を扱えばいいのかわからない、と悩む方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はどの時期にも需要が絶えることのないカメラに商品ジャンルを絞ってご紹介していきますので、参考にしてみてください。
国内カメラ転売の大きなメリットは安定性
転売ビジネスの中でカメラ転売はかなり人気のある部類で、一度コツを掴んでしまえば安定して収益をあげていくことができます。
なぜカメラ転売は安定しているのかというと、それはとにかく高需要(欲しいと思う人が多い)で高回転(すぐに売れる)からなんですね。
カメラ転売は人気のビジネスのためすでに飽和してしまった、という意見も多くありますが、そんなことありません。
実際、カメラの専門店であるカメラのキタムラだけでも日本で930店舗以上も存在しており、47都道府県全てに店を構えてます。
それにビックカメラやヨドバシカメラ、ヤマダ電機といった大きな量販店も数多く存在していることからも、その需要の大きさがわかりますよね。
そのため、カメラ転売に取り組む人が10人でも100人でも1000人増えても、大して影響はないでしょう。
それに、ネットビジネス業界の特徴として、ちょっとできなかったらすぐに諦める人ばかりですので、継続して取り組んでいれば、確実に稼ぐことができるビジネスでしょう。
また、高回転率は転売ビジネスにおいて非常に重視すべき点で、早く売れてお金が入ってくることによって、仕入れと出品、販売までの流れをできるだけスムーズにすることが稼ぐ秘訣と言えます。
カメラは種類も多く、かなりマニアックな部類であるがゆえに、需要が絶えないわけですが、詳しくないから取り組むのに躊躇してしまうという人もいるでしょう。
しかし、その心配は全くいりません。
カメラ転売は利益が取れる商品をしっかりリサーチして仕入れることで稼ぐことができるため、カメラに詳しくなくても問題なく、重要なのは転売ビジネスのスキルになります。
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カメラ転売の基礎基本
では、実際にカメラ転売の実践的内容に入っていきますが、これらを参考にしつつとにかくリサーチを行ってください。
というのも、時期や年によってカメラの種類や値段、需要も変わりますし、それに合わせて仕入れるべきカメラも変わってくるからなんですね。
これらの基本情報をおさえた上で、リサーチスキルを駆使して安定して稼ぎ続ける・・・それが最も重要なことと言えます。
仕入れるカメラの機種と価格帯
カメラの機種は数多く存在しますが、利益の取れるものは下記のものが代表的であり、その中からリサーチをしていきましょう。
代表的なカメラの機種:
Canon、SONY、OLYMPUS、Nikon、Panasonic、CASIO、FUJIFILM、PENTAX
また、カメラといってもコンパクトデジカメや一眼など種類があり、その価格帯もご紹介しますので、自分自身の資金具合と照らし合わせてどこを攻めるのかを考えてみてください。
仕入れのカメラの価格帯:
コンパクトデジタルカメラ:5,000円〜40,000円
ビデオカメラ:15,000円〜150,000円
デジタル⼀眼レフ:50,000円〜150,000円
主な仕入れ先は?
転売ビジネスではネットで仕入れるか店舗で仕入れるのか、という仕入れ方法があるのですが、今回は店舗仕入れでおすすめの仕入れ先をご紹介します。
というのも、ネットに比べて店舗は労力がかかるものの、すぐに商品が手に入るため、回転が早くなって稼ぐスピードが上がりやすいからですね。
カメラ転売でのカメラの仕入れ先は、ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラを筆頭にコジマアウトレットなどのアウトレットモールやハードオフなどのリサイクルショップが代表的です。
仕入れで大事なのは何よりもとにかく足を運んで実際の価格を見てみることです。
それに仕入れ先でセールなどされている場合があり、予期せぬところで利益が取れる商品が見つかったりするのが面白いところでしょう。
カメラが売れやすい「旬」はいつ?
「転売初心者はどの商品ジャンルで稼いでいくべきなのか?」でも話していますが、転売ビジネスで稼ぐためにはそれぞれの商品の「旬」を理解して、売れる時期にしっかりと仕入れておいて利益を爆発させることです。
カメラというと季節関係なくいつでも売れるため、旬がないと考えられガチですが、実際にはカメラが最もよく売れる時期というのが存在します。
いつカメラが最も売れるのか・・・考えてみてください。
カメラが最もよく売れる時期、それは子どもの卒業・入学シーズンである3、4月、運動会のシーズンである5、6月と9、10月なんですね。
この時期に商品がどんどん売れていくため、その前にできるだけ多く仕入れておくことで利益を爆発させることができるでしょう。
また、仕入れの際に安く売られるのは新しいカメラの機種が出るタイミングで、そこを狙うことで安く仕入れることができ、利益をとることもできます。
どんなカメラで利益を出していくのか?
では、実際にどんなカメラを転売することによって利益を出していくことができるのでしょうか、具体的な商品をピックアップしてご紹介いたします。
こちらはNikonのデジタル一眼レフカメラで、仕入れ時の価格は店舗の値下げで54,000円ですが、Amazonでの販売価格は89,800円で約30,000円の利益が出ています。
また、FUJIFILMのミラーレス一眼カメラも70,000円の仕入れで約80,000円で販売されており、利益が10,000円です。
ただし、他に販売者がおらず、在庫が自分だけの場合で97,000円まで上がって売れたこともありますので、周りの状況によっては利益を大きくすることができます。
こちらのビデオカメラは33,800円で店頭仕入れをすることができ、Amazonの価格は65,800円とかなり利益も大きくなっています。
このようにカメラは店舗で安く売られていてもAmazonでは十分に利益を出すことができますので、人気の商品ジャンルとなっているわけですね。
実際に仕入れ商品の差額とAmazonでの価格差は店舗に行ってみなければわからないものが多いため、とりあえず足を運ぶというのも1つの手になります。
また、初心者の方は商品の種類がわかり、比較的低単価で仕入れることができるコンパクトデジタルカメラやビデオカメラがおすすめでしょう。
高回転率で利益をドンドンあげていき、徐々に価格の高い一眼レフなどに手を広げていくことを推奨します。
参考:【サラリーマン副業ランキング完全版】バレないおすすめの副業7選を徹底解剖!
カメラを仕入れる注意点
カメラ転売はカメラを扱うため、レンズに傷が入っていたり、本体に傷が入っていると、どうしてもクレームや返金につながりがちです。
店頭に展示されていた商品を仕入れる場合は、キズや汚れがないのかしっかりと確認をしましょう。
特に液晶画面、レンズ、底面にキズや汚れがつきやすいため、この部分は常にチェックするようにします。
仕入れる際にカメラのクリーニングを店員さんにお願いしてから、出品をすることでクレームのリスクを下げることができます。
付属品の有無や状態、保証書の有無も確認した上で、その旨を出品する際に記載するのを忘れないようにしましょう。
これらの点に注意して仕入れを行うことで返金やクレームなどを最小限に抑えることができ、お客さんにも満足してもらうことができます。
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まとめ
カメラ転売は高需要、高回転率という点で初心者におすすめの商品ジャンル。
カメラは種類も多いため飽和することもなく、入学や卒業、体育祭といった旬を抑えることで大きく利益をあげていくことができる。
リサーチをしてとにかく店舗に足を運ぶこと、店舗ではどんなカメラが値引きになっているかわからない。
資金に限りがある方はコンパクトデジカメなど価格の小さいものから手をつけて、徐々に仕入れ額を大きくしていくべき。
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