監修 小玉歩監修 小玉歩

副業で1億円を稼いだ小玉です。サラリーマン時代にネットビジネスで年収1億円を突破した具体的な方法をお話しています。

 

ネットビジネスの1つとして「ネットショップ」がありますが、個人でネット上に店舗を持てるだけあって人気のビジネスモデルです。

 

 

しかし、どうしてもネットショップで自分のこだわりの商品を売りたいんだ、というこだわりがない限りはネットショップをおすすめはしません。

 

 

というのも、ネットショップはどうしても稼ぐ上で労力を割く割に、稼げる額がそこまで大きくないからなんですね。

 

特に副業初心者の方がネットショップから始めたい、というのもよく聞くのですが、そこまで簡単なビジネスではありません。

 

 

なぜネットショップで稼ぐことが難しいのか、おすすめできないのか、をご紹介しつつどんなビジネスに取り組んでいけばいいのかをお話していきます。

転売ビジネスとネットショップの決定的な違い

 

ネットショップもモノを仕入れて販売するという意味で「転売ビジネス」と共通しています。

 

しかし、ネットショップの場合は転売ビジネスと大きく異なる点が1つあり、これがおすすめできない決定的な理由とも言えます。

 

 

では、この転売とネットショップの決定的な違いというのは何でしょうか、考えてみてください。

 

 

転売ビジネスの場合はモノを仕入れてヤフオクやAmazonといったプラットフォームに利益が取れるように出品していきます。

 

一方で、ネットショップの場合は、商品を仕入れるもしくは発注がきてから商品を用意するわけですが、その商品というのはAmazonやヤフオクなどではなく独自の店舗での販売となります。

 

 

そう、転売ビジネスとネットショップの決定的な違いというのは実はここにあったんですね。

 

Amazonやヤフオクの場合は何もしなくてもお客さんがいて、出品すれば商品が売れます。

 

しかし、ネットショップの場合はそのショップにお客さんがアクセスしない限り商品が売れることはありません。

 

 

要するに、ネットショップの場合は、ショップにお客さんを呼び込むという集客をしなければならないわけです。

 

 

転売は商品を仕入れて出品して売れますが、ネットショップの場合はそれらに加えてショップに人を集めなければならない、これがネットショップが難しいと言われる決定的な理由になります。

 

参考:【サラリーマン副業ランキング完全版】バレないおすすめの副業7選を徹底解剖!

 

小玉歩小玉歩

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集客できないからほとんどのビジネスは潰れる

 

転売ビジネスとは違い、ネットショップは集客をしなければならないから副業として取り組むのにおすすめできないんですね。

 

なんだ、集客が増えただけか・・・と思うかもしれませんが、あなたの思っている数倍、数十倍、集客というのは難しいものです。

 

 

ネットショップの集客の場合、広告を使うのならお金が必要になり、SEO対策やブログ、SNSを運営して人を集めるにもどうしても時間がかかってしまいます。

 

それにネットショップで稼ぎ続けるには、常に人を呼び続ける必要があり、上記の集客を継続して取り組み続けなければなりません。

 

 

これは、あなたが思っている以上にお金も時間も使うことで、これが「稼ぎ続ける」のが難しいと言われる理由です。

 

 

実際、存在しているほとんどの企業・ビジネスがこの集客ができないから潰れていきます。

 

商品はある、お客さんがくれば売れる、でも肝心のお客さんが少ない、呼べない・・・だから売上が上がらない、というわけですね。

 

 

かつ、ネットショップはどうしてもまだ「モノ」を扱うビジネスとなるため利益率がそこまで高いとは言えず、大きく稼ぐことができないため、転売のステップアップとしてはおすすめできません。

ネットショップではなく情報発信へ

 

ネットビジネスで稼ぐためにはいきなり難易度の高いネットショップなどに取り組むのは得策とは言えません。

 

ネットビジネスのゴールデンルールでも話しているように不用品販売から転売ビジネス・・・と難易度の低いビジネスから取り組む方が挫折することなく順調に稼いでいくことができます。

 

 

一度コツを掴んでしまえば、安定して利益をとることができる転売ビジネスですが、その先のステップアップとしてはネットショップではなく、情報発信へと進むようにしましょう。

 

情報発信というのはブログやFacebookなどのSNSを通じてメールマガジンのリストを集めて、そこで商品をアフィリエイトしたり自分自身の商品を販売したりするビジネスモデルです。

 

この情報発信の大きな利点は商品をアフィリエイトするにせよ、自分で作って販売するにせよ、商品がPDFや動画、音声のため無形となり利益率が非常に高いことでしょう。

 

 

さらに、商品を一度作ってしまえば何度でも再製が可能であり、仕入れのコストがかからないという点も情報発信の魅力になります。

 

情報発信もネットショップと同様、「メールマガジンのリストを集める」という集客をしなければならないのですが、ネットショップで集客をするよりもはるかに利益につながやすいんですね。

 

 

そのため、転売ビジネスで安定した利益を出せるようになったら、メールマガジンを利用した情報発信へと移行していきましょう。

 

 

で、だいたいどのくらいの利益がでたら情報発信にステップアップすればいいのか、という話もありますが、月50万円あれば十分で、できれば100万円もあれば発信していく資格はありますね。

 

 

情報発信で重要なのは何よりも、「どれだけあなたの情報を求めるか」という点になりますので、実績よりもしっかりとターゲットに沿った発信をしていきましょう。

 

小玉歩小玉歩

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まとめ

 

転売ビジネスとネットショップの大きな違いは「集客」をする必要があるのかどうか。

 

 

多くのビジネスが潰れるのは「集客」ができないからであり、ネットショップをおすすめできないのも集客が難しくお客さんを集めることができないから。

 

 

転売ビジネスで稼いだ先にはネットショップではなく、メールマガジンのリストを集めて情報発信をするべき。

 

ゴールデンルールに沿って利益率の高いメルマガアフィリエイトに取り組んでいくことで稼ぐ額も大きくなり、短時間で利益を生み出すこともできる。

 

参考:サラリーマンが副業で1億稼いだ方法を全部話そうと思う

 

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